地域省エネルギービジョン策定等事業
地域省エネルギービジョン策定等事業は、地方公共団体等が当該地域における省エネルギーの推進を図る為のビジョン策定を支援する、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の事業です。事業内容といたしましては、地域新エネルギービジョン策定等事業と同様に、(1)地域エネルギービジョン策定調査、(2)重点テーマに係る詳細ビジョン策定調査、(3)事業化フィージビリティスタディ調査があります。
なお、京都議定書の目標達成が急務である状況を踏まえ、平成19年度から地域新エネルギービジョンと地域省エネルギービジョンを同時に策定調査できる制度が新設されました。
以下に弊社の平成20年度までの地域省エネルギービジョン策定等事業の策定実績をご紹介いたします。
地域省エネルギービジョン策定等事業調査 策定実績
受注年度 | 発注者 |
平成13年 | 鹿児島県/旧加世田市 旧笠沙町 |
平成14年 | 鹿児島県/旧金峰町 旧佐多町 熊本県/旧長陽町 |
平成15年 | 鹿児島県/枕崎市 宮崎県/旧高城市 |
平成16年 | 宮崎県/門川町 |
平成17年 | 熊本県/高森町 |
平成19年 | 鹿児島県/いちき串木野市 |
事業化フィージビリティスタディ調査 策定実績
受注年度 | 【発注者】事業名 |
平成17年 | 【宮崎県 高鍋町】 総合交流ターミナル施設 コージェネレーション システム導入事業化可能性調査 |
※各報告書はNEDOのHPの成果報告書データベース(ユーザ登録が必要)よりご覧になれます。(省エネルギーに関する最新専門用語は、直近の報告書をご覧ください。)
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